近くにAGA治療の専門病院がない場合はどうすれば?
AGA治療が本格的に行われるようになったのは2000年代以降です。
AGA治療の専門病院は少しづつ増えていますが全国各地にあるわけではありません。
東京や大阪には多くの病院がありますが、地方では病院がない県もあります。
近くに病院がない場合はあきめるしかないのでしょうか?
通える範囲に病院がないか調べてみよう
近くに病院がない場合は、隣の町や周りの県のどのへんに病院があるか調べてみましょう。
AGA治療は通院の間隔が長く、月1回の通院が基本です。しかも治療が順調なら診察を2~3ヶ月に1回にすることもできます。(※医師との相談の上)
つまり、通院の負担が小さいので少し離れた場所にある病院でも治療を続けられるのです。
こちらのページに各地の病院をまとめているので、どんな病院があるのかチェックしてみて下さい。
実際に治療を受けるかどうかは置いておいて、一度、無料カウンセリングに参加してみるだけでも価値はあります。
近所に皮膚科でもAGA治療をやってるみたいだけど・・・
一般病院(皮膚科や形成外科)は治療の水準が低いところが多いです。
これらの病院ではAGA治療薬のプロペシアを処方するだけで終わりというところがほとんどです。
プロペシアは効果的な薬ですがこれだけでは十分な発毛は期待できません。(参考:プロペシア(フィナステリド)の効果と副作用)
しっかりと髪を発毛させるには、経験を積んだ医師による治療が不可欠です。そのためにはAGA治療の専門病院で診察を受ける必要があります。
こちらのページの真ん中くらいで、専門病院と一般病院のメリット・デメリットを整理しています。
AGA治療を考えているのなら2つの違いを知っておきましょう。